ホーム大凧講座大凧写真館大凧動画館|大凧製作館|大凧まつりご案内大凧保存会質問箱
前へ次へ

大凧は毎年製作します。例年、前年10月の竹(親骨)の切り出しに始まり、3月〜4月に紙貼りから糸目付けまでの大凧製作を行います。そして5月4〜5日の大凧まつりで凧揚げします。大凧まつりの後、大凧は現場で解体します。解体した竹は農作業などの材料にしたり、小さな凧を作るための材料にしたりします。紙は翌年の大凧の予備として1年間保管します。糸目、元綱は8月に干して長持ちさせます。紙は翌年のまつりまで予備として残します。

2006年から、大凧の製作状況は相模の大凧公式ブログで紹介しています

各工程名、補足項目名をクリックすると、詳細を見ることができます。

No. 製作工程 補足紹介 実施
時期
1 和紙の購入 和紙の里を訪ねて 10月
上旬
2 (親骨)の切り出し  
10月
中旬
3 俵の製作  
11月
中旬
4 真竹の購入  
2月
下旬
5 紙貼り(小貼り・大貼り) 紙貼り作業手順 3月
上旬
6 竹の選別・竹割き  
3月
上旬
7 寸法出し  
3月
下旬
8 小手縄巻き  
3月
下旬
9 大凧製作 大凧製作見学記
相模原事典 相模の大凧づくりルポ
[大凧センター展示模型] 力骨作業
[大凧センター展示模型] 小骨結び
大凧組立て手順

3月
下旬
10 尾作り  
4月
上旬
11 土俵作り  
4月
上旬
12 題字書き 題字書き作業手順 
[大凧センター展示模型] 題字書き
4月
上旬
13 糸目付け 糸目の結び方 
[大凧センター展示模型] 糸目調整
4月
下旬
14 番小屋作り(番外)  
4月
下旬
15 鯉のぼり設置(番外)  
4月
下旬
16 まつり当日  
5月
4-5日
17 糸干し  
8月
下旬

先頭へ

Copyright(C) 2005-2010 The Sagami Giant Kite Preservation Association.Allrights reserved.